2011年12月05日

刑務所出所者と生活保護受給者の就労支援について

<刑務所出所者と接して>
支援をしている方の話ですが、刑務所出所者の方は、雇用主に犯罪前歴を伝えるか、伝えないかを考える場面があるそうです。支援者としては、犯罪前歴を伝えて、雇用主に理解してもらった上で働くことを提案するケースが多いことを知りました。
私が、行政機関で働いていた頃、求職登録で刑務所出所者の方と接する機会がありました。相談を進めていくと、「生気がない」し現住所をお聞きしても、「番地まではわからない」と話をされましたので、なにかいつもと違う(失業者の方とは違う)ような様子を受けました。住所から、刑務所出所者の方とわかり、担当の方に対応をお願いしたケースがありました。

<生活保護受給者と接して>
支援をしている方の話ですが、生活保護受給者の方は就労意欲を持ち合わせていない、そして、心の元気がないと感じるケースが多いそうです。就労以前の問題を抱えた人たちへの支援は、まず、心の元気を取り戻してもらうために、メンタルヘルスを中心に支援を行っているそうです。支援に時間がかかることを知りました。
私が、行政機関で働いていた頃(派遣切りのことが問題になった)相談窓口では、生活保護のお世話になりたくないが、家賃も払えず、どうしようもなくなって手続きをしてきたんだ。と働き盛りの男性の方が話をしていかれたことを思い出します。どうしようもなく、生活保護の手続きをされる方も多くいることを知りました。

投稿者:瑞華
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2011年11月14日

犯罪者

昨日「受刑者」の復職支援をやっていた方とお話をしてすごく驚いたので共有します。

<伺ったこと>
受刑者は生活保護と違って自分で食べていかないといけないので意欲高いから殺しや薬でなければけっこう決まりますよ。

(どういうところに)

飯場や飲食店。
飲食店は10件に1件ぐらい、受刑者でも受け入れててくれる店がある。

(それは特別に好意的な企業リストのようなものでの話ですか?過去受刑者を受け入れたことのあるリストとか)

普通の求人リストです。OBなのかもしれないけど、良く分かりません。うまく運用する方法を持っているんでしょうね。     以上伝聞終わり

だそうです。

実は以前から、スキルが低いとか、年齢が高いとか、色々マイナス条件はあるのだけれど、実は企業から見て一番採用するかどうか迷うのは「信用できない」という条件で、受刑者がどうやってどういうところに就職しているか関心があったのです。

飯場は分かります。
悪いことしようにも逃げようにも怖い監督がいて、周りには何もなくて、盗んで逃げようにも逃げれない。

飲食店は現金を扱うので10件に1件も受け入れてくれるとは思いもよりませんでした。
客の貴重品がなくなったとか続くとリスク高いし。

これもきっと、罪を犯した、と言っても、その人を信頼する方法があるってことなのかもしれないですね。ヤクザの映画でも不良や暴走族の小説でも(実際にはその世界と接点がないので分かりませんが)しっかりした上下関係があるし、閉じた世界の中での信頼関係がありそうな気がします。
なので、分かっている人(もと不良の大将だった人とか)が店長なら管理できるという事でしょうか?

それとも、飲食店の中には、信頼できないのを前提とした運用方法を確立していることろがあるということでしょうか?

信頼しない運用はやっぱり難しい(監視カメラとか現金に触らせないとかあるけど、その気になれば誤魔化す方法考える)ので、犯罪者でも信頼関係を作れる人たちがいるし、社会に戻る道もあるという事ですね。嬉しく思いました。

犯罪者でも就職できるのであれば、普通の人であればどこか入る場所は見つかる気がします。

とりあえず情報共有です。

投稿:田中春秋

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2011年11月02日

企業の実情を知る

再就職支援のキャリアコンサルティングを通じて感じたのは、「正社員として」働ける職場を探したいという求職者のニーズが、非常に高いことです。当然といえば当然なのでしょうが、そういう彼らの価値観が、昭和時代の彼らの親の価値観そのままのように思えます。
それに対して、「正社員」という定義は、「期間の定めがない」「社会保険に加入する」というだけのもので、給与が時間給であったり、賞与や退職金がなくても「正社員」という区分に入っている場合もあるという中小企業の実態があまり知られていません。
正社員として入社できれば、賞与や退職金があると考えている人がまだまだ多いなかで、こうした「正社員」の認識のずれがみられます。
また、解雇が厳しく制限されているなか、業種(旅客運送業等)によっては、初めから正社員として採用せず、契約社員として採用し、適性を見たうえで正社員へと登用する「正社員登用制度」を設けている会社も増えているようです。
非正社員として入社しても正社員になれる可能性がある会社もあるにもかかわらず、初めから非正規ということで興味を示さない人もいます。
こうした時代の変化を受け入れられるように説明するためには、企業の実情をよく知っておく必要があると思います。
情報源としては、特例講習で使用している「人事・人材開発3級」(中央職業能力開発協会)のテキストがよくまとまっていると思います。

投稿:にこにこハッピー
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2011年10月15日

フッレシュワーク(ジョブカフェ)

これを知っていた方が結果クライアントの変化が大きい、
についてですが、「フッレシュワーク(ジョブカフェ)」を投書します。

日本産業カウンセラー協会主催の無料相談に携わっており、
若年層の相談者から、就職したい、コミュニケーションが苦手、という
相談がよくあります。そんな時は、フッレシュワークを奨めています。

会社でも、子供を持っている母親の従業員からも、「子供が東京の会社に
就職したが地元に戻ってきた。ハローワークにも行っているが、
なかなか地元で就職が決まらない。」と、相談を受けた時に、
フレッシュワークを奨めました。
そうしたところ、就職が決まった。と、うれしそうに報告してくれました。

・需給調整
・インターネット
http://www.freshwork.jp/docs/f_work.html

投稿:たらさん
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有効求人倍率や業界別、職種別のデータ、平均賃金の他

「需給調整」現場での情報提供
求職者の方の相談対応に労働局の資料を使用しています。
参考になるデータがあります。
資料は各都道府県に労働局のHPがあり、統計資料のなかの労働市場で見ることができます。

例:東京都労働局データ
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/riyousha_mokuteki_menu/toukei_jouhou.html

投稿:ささ
posted by キャリア支援知識 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 需給調整 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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