2011年11月14日

犯罪者

昨日「受刑者」の復職支援をやっていた方とお話をしてすごく驚いたので共有します。

<伺ったこと>
受刑者は生活保護と違って自分で食べていかないといけないので意欲高いから殺しや薬でなければけっこう決まりますよ。

(どういうところに)

飯場や飲食店。
飲食店は10件に1件ぐらい、受刑者でも受け入れててくれる店がある。

(それは特別に好意的な企業リストのようなものでの話ですか?過去受刑者を受け入れたことのあるリストとか)

普通の求人リストです。OBなのかもしれないけど、良く分かりません。うまく運用する方法を持っているんでしょうね。     以上伝聞終わり

だそうです。

実は以前から、スキルが低いとか、年齢が高いとか、色々マイナス条件はあるのだけれど、実は企業から見て一番採用するかどうか迷うのは「信用できない」という条件で、受刑者がどうやってどういうところに就職しているか関心があったのです。

飯場は分かります。
悪いことしようにも逃げようにも怖い監督がいて、周りには何もなくて、盗んで逃げようにも逃げれない。

飲食店は現金を扱うので10件に1件も受け入れてくれるとは思いもよりませんでした。
客の貴重品がなくなったとか続くとリスク高いし。

これもきっと、罪を犯した、と言っても、その人を信頼する方法があるってことなのかもしれないですね。ヤクザの映画でも不良や暴走族の小説でも(実際にはその世界と接点がないので分かりませんが)しっかりした上下関係があるし、閉じた世界の中での信頼関係がありそうな気がします。
なので、分かっている人(もと不良の大将だった人とか)が店長なら管理できるという事でしょうか?

それとも、飲食店の中には、信頼できないのを前提とした運用方法を確立していることろがあるということでしょうか?

信頼しない運用はやっぱり難しい(監視カメラとか現金に触らせないとかあるけど、その気になれば誤魔化す方法考える)ので、犯罪者でも信頼関係を作れる人たちがいるし、社会に戻る道もあるという事ですね。嬉しく思いました。

犯罪者でも就職できるのであれば、普通の人であればどこか入る場所は見つかる気がします。

とりあえず情報共有です。

投稿:田中春秋

posted by キャリア支援知識 at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 需給調整 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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